四万十市議会 2022-09-22 09月22日-05号
次に、「請願受理番号第1号、学校法人京都育英館との新たな契約及び協定の締結に関する請願」について審査を行いました。 当請願書は、市民3名から提出され、紹介議員である川渕議員に説明をお願いしました。 趣旨としては、現在四万十市と学校法人京都育英館との間で結んでいる(仮称)京都看護大学四万十看護学部(以下新学部という。)
次に、「請願受理番号第1号、学校法人京都育英館との新たな契約及び協定の締結に関する請願」について審査を行いました。 当請願書は、市民3名から提出され、紹介議員である川渕議員に説明をお願いしました。 趣旨としては、現在四万十市と学校法人京都育英館との間で結んでいる(仮称)京都看護大学四万十看護学部(以下新学部という。)
その後、予算の可決後、学校法人京都育英館に対する補助金として(仮称)京都看護大学四万十看護学部設置事業補助金交付要綱を制定いたしました。
そのため、学校法人と協議の上、貸付期間を令和4年4月1日から令和25年3月31日までとした契約書案を文部科学省に提出した。学校法人との使用貸借契約については、学校教育課からの所管替え通知を受けた令和4年4月1日に契約の起案、決裁を受け、令和4年4月5日、学校法人から契約書を受け取り、財政課にて契約書に押印しているが、押印日を証明するものはない。
それでは、総事業費における市と国、国は補助金ですけれども、学校法人の負担割り、負担額についてお答えください。 ○議長(平野正) 中田企画広報課副参事。 ◎企画広報課副参事(中田智子) 国からの補助金が約5.4億円、市の負担が約10億円、学校法人の負担額は、備品購入費として約2億円を見込んでおります。 以上です。 ○議長(平野正) 川渕誠司議員。
ただ、残念なことに、開会から会を遮るような発言やまた学校法人の説明に対してのやじ、また質疑応答の中では、大学誘致の是非を問う発言後に拍手をするなど、本来の会の趣旨とは外れていたことが大変残念に思っております。特に、私が一番残念であったのは、大学の前学長豊田前学長が説明をしていた最中に、会を遮るような発言がございました。
新学部設置届の可否を相談する文部科学省への事前相談の提出が、4月19日学校法人により行われました。事前相談の提出により、設置構想中との条件付で新学部のPR活動が5月から開始されております。具体的には、5月19日に学校法人が、幡多地域の高等学校に対し、市職員も同行して説明を行いましたが、高等学校への説明は、西日本を中心に約400校訪問する予定とお聞きしております。
川渕議員が懸念しております文部科学省の許認可、実習先の確保については、先日の予算決算委員会において、執行部から、学生の確保については、新学部長が来られる4月からになるが、学校法人とともに文部科学省の許認可に向けて進めているとの説明もありました。学校法人は、(仮称)京都看護大学四万十看護学部設置構想について、文部科学省にも相談し、ニーズ調査等により、発表もしております。
また、施設利用等の要請及び協力事項といたしまして、災害対策基本法に基づく指定避難所及び指定緊急避難場所として開設する必要が生じたときは、学校法人は市の要請に対して、施設の使用、避難所等の開設及び運営等へ協力するものとする。また、貸付物件において防災訓練など産官学民連携事業を実施する場合は、学校法人に対し協力を求めることができるものとするとしております。
また、民間による工事の場合は安くなる傾向にあることから、市の施設を貸与し、学校法人が実施設計及び工事を行うこととしておりました。 しかしながら、12月13日に、学校法人から総事業費概算見積書が提示されまして、建物の老朽化や資材価格高騰などにより想定以上に費用がかかることとなったため、工事費用削減の検討や国県補助金についての調査及び相談を行っておりました。
学校法人による新学部への許認可については、4月に文部科学省への事前相談を提出の上、学則変更認可申請、学部設置届出等を経て、8月の学則変更認可通知を受け、学生募集を開始する予定となっております。引き続き令和5年4月の新学部設置に向け、取組を進めてまいります。 次に、新食肉センター整備についてです。
まず第1には、地区住民の安心・安全を考えていく必要がありますけれども、下田地区の指定避難所等につきましては、学校法人と市、そして地区の3者協定に向けて協議を進めているところでございます。 また同時に、私は、防災には終わりはないと思っております。
◎企画広報課副参事(中田智子) 学校法人に対しまして、12月のできるだけ早い段階で、全体事業費、内訳の提示をお願いしていますので、12月27日に学校法人と共に高知県知事を訪問し、大学誘致における県内への経済効果などを説明させていただきながら、可能な限りの補助についてもお願いする予定としております。 以上です。 ○議長(小出徳彦) 川渕誠司議員。
学校法人京都育英館が当初10月に予定しておりました新学部設置の届出についての適否を相談をする事前相談ですが、令和4年度入学生からの看護基礎教育の改正による京都看護大学の新しいカリキュラムについて、文部科学省の承認が遅れていることを理由として、来年1月に提出することとなりました。
そのような中、市において、学校法人京都育英館から、京都看護大学四万十キャンパスを下田地区に設置したいという要望があり、病院としても当該施設の具体的な利活用方策がなかったため、法人との具体的な検討に入った。
それから、市民病院が使わなくなった備品のうち、学校法人が使っていただくっていうことの市で1回吟味したかということでございますが、市のほうでは使用に当たって調査はせずに学校法人に対して使用の有無を確認したものになります。 以上でございます。 ○議長(小出徳彦) 上岡 正議員。
そのような中、平成30年9月、学校法人育英館理事長より、有岡の四万十看護学院を現在の3年制の専門学校から4年制の大学へ改編し、京都看護大学のサテライトキャンパスとするとの提案を受けたことから、10月の教育民生常任委員会による視察に田村副市長も同行し、学校法人との意見交換も重ねながら、12月、検討事項や調整事項等、不明な点も多くありましたが、整理をしていくということで大学誘致を進めていくとの判断を行い
◎企画広報課副参事(中田智子) 実習の件に関しましては学校法人のほうの業務になると思われますので、現段階で留学生の受入れを行っていない状況ではそういう話の具体にはならないのではないかなというふうに思っておるところです。 以上でございます。 ○議長(小出徳彦) 大西友亮議員。
ところが、この問題、2020年2月の市と学校法人との協議記録を見ますと、次のような記載があります。学校法人側ですが、できれば県の幡多看護専門学校も吸収合併できれば、学生確保の面ではなおよいと考えている。将来のことを考えると、共倒れになっては困るというのが見解です。私、3月議会でも言いましたけれども、県立の幡多看護専門学校は、卒業までに授業料は50万円弱です。
10月には、学校法人により文部科学省に対し、(仮称)京都看護大学四万十看護学部設置計画の概要等について許認可申請を行う前段として事前相談を行うと同時に、四万十看護学部のPR活動を開始をし、来年6月のオープンキャンパスに向け、中医学研究所を、看護技術を学ぶための最新の教材を整備した実習棟として改修する予定です。
その中で、学校法人はキャンパスの新築、下田中学校の改修、中医学研究所の改修等、全ての施設整備について実施設計の入札を終了しているという報告があります。これにわかに信じがたい話です。 下田中学校の統合はまだ決まっていませんよ。保護者や地域からも承諾をしたという声は聞いておりません。